久々の雨が・・・

　今晩から風雨が強くなるとの予報で、18日ぶりの久しぶりの雨が・・・。
　この期を逃してはと、先日苦土石灰を蒔いて耕運したところに、3本の畝を設置、雨後には、黒マルチで覆ったり、透明ビニールで覆って3～4月植え用のために太陽光消毒を予定する。
　また、アスパラ、ミョウガやフキの畝の表土を取り除き、肥料をばらまきしておきました。

3本の高畝設置

ミョウガとフキの整地した畝

やっと春本番か！

　今日も朝からいい天気でした。ジャガイモ畝2畝をマルチで覆い、植え付け準備完了。また、春野菜用の畝に苦土石灰を蒔き耕運しました。これから順次栽培用畝に変化していきます。
　エンドウやソラマメには、春の陽気に成長も一段と早まるかと、追肥を行いました。葉物などの様子です。

手前はカブ。奥は成長が遅い大根。

カブ(これは直径7cmぐらい)

ゴボウ(右側にも葉物収穫後にゴボウを播種)

春菊とほうれん草

春よ来い は～やく来い

　 少しづつ暖かさが増してくる今日この頃。
　２／10に種蒔きしたブロッコリーやキャベツは、やっと一部が発芽した状況で、まだ暫くは様子見といったところみたい。　
　葉っぱをヒヨドリに啄まれたブロッコリーも20cmほどの大きさになったので収穫することにした。

発芽も少なくまだ小さい

キャベツの発芽　見えるかな

収穫したブロッコリー

葉物の間引きとソラマメの摘心

　今日も朝から日差しも強く、一枚脱いでの畑作業でした。
　大根とカブの間引きを行った後、ソラマメの2回目の摘心を行いました。2回目というのは、いわゆる12月はまだ苗も小さく株全体では光合成も必要で主軸の葉も残すと言うことから、先端のみの摘心とし、今回は苗もかなり大きくなったことで基部から摘心し、側枝の成長を促すため実施。

葉物の間引き後の状況

ソラマメの摘心後の状態

久々の畑

　ここのところの寒波の波状攻撃で、やりたい気持ちはあるけど現実に畑に入るのは泥濘んで難しい状況。 何しろ寒い上に北西の風が強く、半端なものではなくて、真っ直ぐ立っているのが難しいくらい(ちょっと大げさかな)で。そんな中で畑に出ると、真まで凍り付いてしまいそうな状況。
　ところが昨日からは、ウソのような暖かさ。これならやらないわけにはいかないと言うことで。
　まずは、ネット内のキャベツとレタスの除草。まあ、何とか育ってきているようだ。
　エンドウやソラマメは野鳥の被害は見受けられないが、葉物は野鳥に葉を啄まれてしまい無残な姿になっている。鳥除けのテグスを張ってあるのだがあまり効き目が無い様だ。この後、幾十にもテグスを張り巡らしたが・・・。野鳥はブロッコリーは残して葉だけ啄んでいる。
　芽キャベツは、なんとか寒い中でもゆっくりではあるが、成育中。

キャベツ・レタス畝の除草

ブロッコリーの葉が見事に

キャベツの葉も

芽キャベツは何とか

いよいよ春の到来か。まだか？な！

朝から、曇天の天気で午後には小雨が。天気予報では、これからの最低気温のマイナスは無いようなので、まぁ～少々早いかなとは思うけど、なんか今までが遅すぎたのかも知れないと思いつつ。
　ならば思い切って早めに蒔いて見ようということで、早速、種を蒔くこととした。
　今年最初の種蒔きは、ブロッコリー10ポット、キャベツ10ポット、白菜10ポット、わさび菜5ポット。移動式ビニトンで覆うことに。
　いよいよ、春到来か。

日差しは春。気温は冬。

　今日の最低気温は－２℃、最高気温は５℃。
　キャベツやブロッコリーの鳥害防止にキラキラテープを張っていましたが、やはりヒヨドリによる食害はひどく、釣り糸を巡らすこととしました。これで大丈夫かな。
　ブロッコリーの脇芽が卵大になったので、10個程収穫し、芽キャベツも2cm程に肥大したものをこれも10個程収穫し、追肥をしておきました。また、ビニトン内のホウレンソウ、小松菜やカブの間引きを行いました。(写真を忘れた。）
　ビニトン内の葉物野菜の間に播種したゴボウの発芽は、思わしくなく(1/3位の発芽)、再度、明日に播種するため、今日種を水につけておくことにしました。

春はもうすぐ？？

　1月24日以来、 最低気温は連続でマイナスを計測し、このように長期間にわたり氷点下というのも記憶にない。本日は、11日ぶりに最低気温０℃となり、最高気温も９℃。いよいよ節分が終わり、明日からは春がと思ったものの、予報では、明日はまた－１℃とのこと。まだ暫くは、こんな状況が続くのらしい。
　と、言うことで、今日の畑。