暫く重作業は中止か

　台風は予想どおり、翌朝には晴れ間も。　お陰様で全く被害もなし。
　喜んだのは野菜、生き生きと。当然、草も大喜びで。この後、また凄いことになりそうだ。
　それにしてもこんなコースは始めて、そろそろこれからまた東に向きを変えそうな気配なんだけど、そこまで勢力が持つかどうかだけど。これでもう一度東に向かったら大したもので、当然ギネス級の出来事になるのになあ・・・。

　実はきゅうり４株からの馬鹿取れ。消費に困ったので、佃煮にすることにし、スライサーでカットしていて、己の中指も一緒にカット。金曜日の夜のことであった。
　止血しようにも切断面積が浅く広いためなかなか止血せず、最後はティッシュに消毒薬を塗り、指先を覆い輪ゴムで何とか止血できた。
　翌朝休日診療所へ出向くも、土曜日のため休日？。行きつけのクリニックへ行くも内科系のため消毒のみして貰い市民病院で縫って貰った方が良いと言われ、市民病院の休日外来へ。取りあえず、３針縫って貰い当分右手での作業は禁止とのこと。月曜日に再受診し経過観察するとのこと。

　本日、外来受診。血豆状態になっているが、まだ無理をすると出血の可能性があるので、当分、右手での作業は禁止とのこと。次週月曜日に再受診し、経過を見て抜糸の時期を決めたいとのこと。
　１０日頃まで、土いじりは中止かな。でも、・・・。

　

久しぶりの雨

　18日ぶりの雨が降った。午後7時半からの夕立。午後9時には止んだ。
　これで、野菜も草も元気になるだろう。

　雨が降る前の状況では、里芋の葉が枯れ始め、ヤーコンも1株枯れてしまった。
　また、トウモロコシやレタス､ショウガもかなり枯れてしまった。
　ナスや、キュウリの苗は、何とか持ち直しそうで恵みの雨と言うことで良かった。

里芋･ヤーコンの畝

一方、メロンは完熟で蔓から外れ、ネットで支えられることに、よく見るとひび割れが出来ていた。水不足か。
　早速冷やし、明日にでも食することに・・・。
　また、カリモリも適期になってきたため収穫することに。
　いずれも今年の瓜物は空中栽培。何とか収穫までこぎ着けられた。

プリンスメロンとカリモリ

日照りが続くが・・・

　本当に暑い。数えてみたら、今日で日照りは13日連続、この間、全てが31℃以上、35度C以上が8日間、最高は39，4度C。暫くは雨の予報はない。　どうしよう。　野菜は水を欲しがっているし、秋冬野菜の準備もしなくては・・・。

　夏すずみというキュウリの種まきをして10日ほど経過して来たので、そろそろ植え付け用の畝を、また、インゲンの跡地にも再度インゲンを植え付けるための畝を、さらにニンジン用の畝を日光消毒用に作っておかなくてはと思い暑い中作業を行いました。 特に急ぐ訳でもないので、体調を考慮しボチボチでの作業です。
　また、本日、ミョウガの初収穫をすることが出来ました。

初物のミョウガ

酷暑の中で

　今の時間午後４時頃だが室温が36.4℃になっている、やはり暑い。じっとしていても汗がにじみ出て来て、じっとりとしている。
　外へ出て周りを見ても誰も作業なんかしてない。この時期、畑では収穫が中心ではあるが・・・。
　この酷暑の中を一人で黙々と作業しているのはただ一人。昨日は、除草して追肥。今日は、先日、種蒔きしたキュウリなどの苗も大きくなってきたので、植付用の畝を設置する。
　また、貯水してある水槽の水もなくなり、いよいよ家庭の水道蛇口からホースを伸ばし、道路をまたいで(交通量が少ないので・・・)畑全体に散水を行うこととした。追肥した養分がすこしでも早く夏ばてしている野菜の栄養源になることを祈ると共に、多少の涼しさを味わうことに。
　いゃ～、いい気分だねぇ～。　風も出てきて。

落花生の土寄せ

　夕方から風が出て昼間の蒸し暑さも、一服でき、作業が進みました。
　昨日は、成り疲れ予防のためのスイカ、メロン、カリモリ、カボチャやトウモロコシ、ナス、ピーマン、シシトウ、オクラなどに追肥を行いました。が、今日は、2週間程前にマルチを外し、追肥を行った落花生のネットを取り去り、土寄せを行い、鳥避けにテグスを巡らせ、これで後はうまく子房が土に潜ってくれればOK。収穫を待つことに。

スイカのなる木

　今日も朝から晴天なり。暑すぎるが、空き地の除草に専念する。
　夕方からは、以前ポットに種蒔きしたトウモロコシの定植を行った。このところの長雨で畑に入れなかったのだが、苗が徒長してしまい、今日もまだ畑は柔らかいのに無理して強行策に。ついでに玉レタスも植え付けることとした。本来の栽培時期ではないがうまく出来るのかは？。
　また、スイカもだいぶ大きくなってきた。

スイカのなる木

雨間の収穫

　雨は今日で4日目。ずっと降ってはいるんだけど、当地では、強い雨ではないし、さしたる被害もないんで助かっているが、でも鬱陶しいし、蒸し暑いし、当然何も出来ないし。
　なので一瞬雨が止んだ隙に収穫だけ。まだまだ収穫出来る野菜は有るが持ち帰るのが大変なのでこのくらいで今日の収穫は終わらせた。
　この中でカリモリは初収穫、また、キュウリは、思っていた様にデカすぎのオバQが沢山。

トウモロコシ、お化け？キュウリ、ナス、カリモリ

オクラ、ピーマン、シシトウ、ミニトマト、リーフレタス、ササゲなど

枝豆の初収穫

　今晩から7日まで台風の影響か雨の予報が出ていたので、取りあえず、支柱やネットの補強を行う。昨日耕運したところに苦土石灰を蒔くこととし、雨後に次の作業にすぐに取りかかれるように準備することとしました。
　また、５月２４日に定植し、後に何度も水没したショウガにやっと芽吹きを確認することが出来ました。ただし、9株中5株のみ。後は間もなくか？　腐ってしまったのか今暫く様子見することに。
　昨日はトウモロコシの試し取りを行ったが、今日は枝豆2株の試し取りを行いましたが、収穫後の写真を忘れたので、茹で上がったもので(^_^;)　
虫食いもなく、まるまるした豆で、おいしかったです。

ショウガの発芽(緑色の細い葉

茹でたての枝豆(奥はアスパラ･ササゲ･ナスなどの本日の収穫物

トウモロコシの初収穫

　今日は曇りがちの天気ということであったが、時折晴れ間も見える天気だ。ただなんと蒸し暑い日になっている、やり残した除草を午前中に済ませておいたが汗びっしょり、室温を見れば31度もある。 台風が明日から影響出るみたいで、1週間は雨天が続く予報、少しは準備をと思い、午後からは、秋作用の準備として、9畝分の耕運を実施する。。
　また、3月30日に種蒔きしたトウモロコシが生長し、太くひげも茶色になり枯れかけてきたので初収穫を行いました。左側はちょっと早かったかな？　トウモロコシには、無農薬で栽培するととても難しい部類だと言われています。なぜかというと、雌穂に発生するアワノメイガにこれといった対策がないことがあげられます。収穫しても、実にアワノメイガがウニウニ居るとそれだけで収穫の喜びが半減します。きつい農薬を2～3回散布するなら、それほどアワノメイガも怖くないと思いますが、そこは無農薬を自負する我が輩(^_^)。　いろいろ調べた結果、雌穂が出そろったところで、雄穂を切り取り、受粉後に圃場外に処分することとし、アワノメイガを寄せ付ける雄穂の切除と共に人工授粉を行い、実入りの確保に努めた結果は、次の通り、まぁまぁかな。

左は未熟。虫食いもなく、実入りも満点

農作業は夕方から

　今日も朝から煮えたぎるような暑さ・・・
　夕方から畑に・・・　ササギも太く長くなり食べ頃と初収穫しました。また、カボチャやスイカなどの蔓の整理や果実のネット掛けに追われることに。
　また、今日から7月と言うこともあり、今年第３弾のキャベツの種蒔と今年最初のブロッコリーの種蒔きを行いました。
　明日からは、秋野菜用の畝作りを始めようかな。
　忘れていた。空き地の除草もやらなければ。