今日が今年最後の作業かな

　明日の未明から終日雨模様の予報が出ていて、12月に入ってから畑土はいつも湿っている感じで、寒起こしも出来ていない状況です。

　今日は、今年最後の作業になるかもと、絹さやエンドウに寒冷紗を西側に二重に張り防寒をするとともにと蔓を絡ませるための笹とネットを設置し、またこれも伸びてきているソラマメの摘芯を行いました。
　また、かつお菜やホウレン草、蕪などの収穫も合わせ行いました。

　今年は例年になく暖かでエンドウなどの成長が早く、年明けに来るだろう寒波に耐えられるか心配です。

　でも、暦は待ってくれません。

　皆様、良いお年を・・・　(・_・)(._.)

絹さやに笹とネットを設置

スナップエンドウは支柱に主枝を結ぶ



ソラマメの摘芯後

 

今日は時々雨、夕方から本降りに

　今日は朝から時々小雨が落ちる小寒い日でした。農作業はお休みしました。　と、言うことで昨日の様子を・・・。

　２５日は朝から暖かい晴天に恵まれ、明日(26日)は雨模様と言うことで、その後もぐずついた空模様になると予報が出ていたので、若干土は湿っていましたが残ったジャガイモの収穫とミニトマトの撤去などをしました。

　ジャガイモは前回の収穫から2週間。今回は、前回収穫後の雨と過生長のためか割れが入った芋が約2割程と前回にはなかった割れ芋が目立ちましたが全体的には良としましょう。　
　また、12月初旬まで収穫していたミニトマトも、果実は十分な大きさになったものの、さすがこの気温では発色なく青い（緑色）ままなので、撤収し、熟すことで甘くならないか試すことにしました。　なお、主枝の長さは計ったところ最長のものは６.３ｍもありました。
　また、ニンジンも掘りあげましたが立派なものが収穫できました。

２５日の青空（飛行機雲が幾筋も

なかなか発色しないミニトマト

ミニトマト３株（伸ばしたところ

（生長点から見たところ

長さを測ってみると６,３ｍ　

立派なベータリッチ

　

今日は冬至、明日は天皇誕生日？

　12月22日は、冬至で柚子湯に入るということで、無農薬栽培(得意の放任栽培(*^_^*))の柚子をたくさん収穫してきました。

　以前、ウェザーニュースで調査がされたようで、「入るつもり」が50％強で、特に女性は60％強でゆず湯に入ることが分かりましたと言っていました。年代別で見ると、若い世代ほど「入らない」が、世代が上がるほど「入るつもり」が多いという傾向があった報告されていました。
　調べてみると、冬至に柚子湯に入る習慣は、江戸時代の銭湯から始まり、昔から柚子は体に良いとされてきたようです。古くから「冬至の日にゆず湯に入ると風邪をひかない」と言われていますが、もともとは冬至 湯治、ユズ 融通の語呂合わせから、"湯治で融通よく"という意味を込め、ゆず風呂の習慣が定着したようですが、ゆず湯に入ると風邪をひかない、という言い伝えは間違ってはいないようです。
　柚子には風邪予防や保湿の効果があるビタミンＣや血流改善を促すヘスペリジンなどが含まれ、体に良いことは近年の研究で科学的にも証明されているようです。

　と言うことで、今年も柚子を１０数個浴槽に投入してお湯を張り、浴室の戸を開けたとたん柚子の香りがもうもうと。(チョットオーバーかな）　でも、柚子の香りいっぱいの湯につかり癒やされました。

　明日は平成天皇の誕生日でしたが、今は令和。令和天皇は2月23日。ということで、今年は、天皇誕生日の休日はなくなりましたが(毎日サンデー者には関係ないが・・・）でも、即位の日や即位礼の日が休日になったので勤労者の方々は休みが増えたようで良かったかな。

　さて、最近の菜園は収穫のみで、あまりこれといった作業は行っていないのだが、エンドウの様子を見たら、何と見事に苗が地際で切断されていました。付近を掘り返してみると、いわゆる「根切り虫」にやられたみたいです。当然捕殺です。南無阿弥陀仏　波阿弥陀仏・・・・・・
　後日、予備の苗を植え替えよ～っと。

見事地際で切断された絹さやの状態と犯人

 

秋葉山の火祭り。明日は大量嫁入り

　今日は、秋葉山の火祭りの日だそうで、地元の秋葉さんでも、地区役員を行っており、午後から火床を作り、以前準備しておいた伐採し乾燥させてあった木を切り出すなどの準備をし、暗くなった午後5時に点火しました。
　その後、おやつにジャガイモのホイル焼き(サツマイモは栽培していないので)を参拝者(計4名：参加者は年々減少)に提供。残火に水を掛け火の用心。お宮さんには照明がなく暗いので、改めて明日燃えかすの後片付けを行う予定で、無事終了です。しかし、明日は久しぶりの雨模様です。　後片付けは明後日になるかも・・・。

　また、明日には聖護院カブラのリクエストがあった友人が来訪されるので、葉物を午前中に収穫しました。
　用意したのは、聖護院カブラ、小カブ、大根、ジャガイモ、ヤーコン、里芋、ゴボウ、ニンジン。ネギ、キャベツ、ブロッコリー、玉レタス、サニーレタス、ジャンボピーマン、ジャンボシシトウ、プチベール、わさび菜、かつお菜、セロリなど・・・。　食べきれるかな～～～。

聖護院カブ（大きいのは直径15cmほど）
あまり大きくすると繊維質が堅くなるので…

自宅倉庫で箱･袋つめ

 

ジャガイモの収穫

　きょうは朝から青空と眩しいばかりの日差しに、１枚脱いでの作業となりました。

　来週、友人が来訪することになったので、まだ若干早いかと思いつつ、デジマ（ジャガイモの品種で北海道生まれの長崎出島育ち)の収穫を行い、天日干しを行いました。　２畝栽培していますが、取りあえず１畝１０株を掘り起こしました。出来はまずまず◎です。
　残り１畝は霜が降りるまでもう暫く畑で肥大させようと思っています。(*^_^*)


大きい方は、握りこぶし位の大きさです。

 

久しぶりの(@@;)(^0^;)

　今日は気温は１７℃まで上がり、おまけに強い日差しが・・・
　気になっていた耕作放棄地の除草を行いました。２か月ぶりの汗びっしょり　(~Q~;)
　久しぶりに眼鏡に汗が流れ落ち、視界不良になることも幾度となく。あ～～眼鏡が邪魔　本当に・・・。

　今まで何も作物の栽培をしていなかったところが草ボウボウの状態で放置してあったので、あまりにもみっともなく見てくれも悪いので除草することに。しかし、本心は草ボウボウにして、害虫を寄せておいた方が野菜には良いと思っているのだが・・・。

　また、現在栽培しているところは水はけも悪いところもあり、次期作では除草したところへ一部野菜の栽培を行い、その間に土壌改良する計画もありかな？　と考えています。が、体力が持つかどうか。　気分次第かﾅ　！！　

　枯れているように見える草も根っこはしっかりと根を伸ばしており、なかなか掘り起こすのも大変。　暑～い　汗ダラダラ　(@@;)　(^0^;)　(^0^;)　
２～３日後には焼却予定。

除草前

除草後

　

底冷えといえども野菜を見ると

　今日は時々晴れ間が現れますが、気温は低く底冷えがしています。長くは畑での作業は出来ないので、早々にして退散と行ったところです。しかし、明日は気温が戻るとか、体調に気をつけましょう　(独り言　(^_^;)

　でも、畑に顔を出せば、あれもやらなければ、これもやらなければと結局３時間越え。　今日の作業は取りあえずぶるーべりーの冬支度でのリン酸系を含んだ肥料を株元に施肥するとともに、霜で腐るのを防ぐための虫食い白菜？に鉢巻きをしました。

　以下、現況を記録しておきます。
　先に青虫に大事な葉を網目状にされたブロッコリーは、その後の手厚い看護の結果、それなりに回復してきており蕾もそれなりに育ってきました。

回復したブロッコリー

１１月６日のブロッコリー

今年初めて栽培するプチヴェールも順調に育っており、先日初収穫を行いました。

葉陰になり暗く写ったプチヴェール

玉レタス(キングクラウン)もやっと巻始めました。予備群も今か今かと待ち構えています。

間もなく収穫か

出番待ちのレタス

霜が降りる前にはと、鷹の爪の４回目(最終・抜き取り)の収穫を行いました。今年はリクエストもあり２本栽培しましたが、両手２杯程になりました。現在乾燥中です。まだ、青い実がたくさん付けていますが・・・

天日乾燥中の鷹の爪

 　
 

ヤーコンの収穫と花菜に蕾

　今日は、朝から久しぶりにお日様が顔を覗かせ暖かな日になりました。農作業もやる気が出てきます。

　残り一株となったヤーコンを収穫し、芽株(来年の種芋)を土中深く埋め、地上部はビニールで覆いました。　うまく越冬し、腐らずに５月の植え時まで保存できるか、後は天候次第かも・・・（大雨などで灌水しなければ良いのだが)。
　今年のヤーコンは、大豊作で立派な大きな芋がたくさん収穫でき、近所にもたくさんお裾分けしました。この付近では、まだ栽培されている方もなく、お裾分けには効能や食べ方などを書いたレシピも添えてのお裾分けになります。

　また、チンゲン菜やホウレン草の畝にビニールトンネルで覆いました。多少なり生長が促進されることを祈って。

　ワケギの葉色が黄緑化してきたので追肥をするとともに草取りを行いました。
　花菜に蕾を確認するとともに、庭のスイセンにも蕾が付き始めました。

ヤーコンの株

ビニールトンネルで覆ったチンゲン菜･ホウレン草

花菜の蕾

スイセンの蕾

　

伊吹おろしに負けそう

　今日も天気晴朗なれど風強し。　この地方特有の北西からの「伊吹おろし」が日ごとに強くなってきました。

　この寒さは、骨身に染みいります。最近は、気温の変化に敏感になったようで、体力の衰えも感じるこの頃です。特に、右半身に軽い麻痺と左半身は温度感覚も低下もあり、今では右手より左手の方の握力が大きくなってきています。

　そんなことでこの２～３日は畑に行くものの、当面の収穫のみで早々に引き上げてきています。

　一応、現在の様子を載せておきます。

今も元気なピーマン

手前右:タマネギ早生種　左:晩生種　奥:ワケギ

ジャガイモ(まだ生長途中？：霜よけが必要か）

ニンジン･ゴボウは明日にでも試し堀か

畑の片隅の柿の木とお寺さんの銀杏の木

 


 

宿根野菜の冬支度

　今年もいろいろとアスパラガスを始め、フキやミョウガもたくさん収穫ができ、来年のために冬支度を行いました。
　それぞれに鶏糞や堆肥を施し土寄せなどをして完了です。来シーズンもたくさん収穫できることを願って・・・

アスパラガスの畝

手前：ミョウガ、奥:フキの畝

 

エンドウの栽培方法

　今期のエンドウについて思うところがあり、栽培方法についてチョット変わった方法で行うことにしました。

　エンドウは通常、２－３株仕立てで約３０ｃｍ間隔で植え付け、ネットを張り側枝も含め生長させ、満遍なく実を付ける方法で栽培しますが、収穫後に撤収するときには、枯れた側枝も含めかなりネットに絡みつき、取り外すのに時間がかかってしまいます。
　そこで、１株ごとに１５ｃｍ間隔で植え付け、それぞれに支柱を立て、主枝のみで栽培しようと考えました。苗はもう蔓が出かかっているので、今日、支柱を立てることにし、その後北風を防ぐため、寒冷紗を半掛けすることにしました。
　さて、どうなることになるのか・・・・


中央部分が各苗に支柱を立てたスナップ豌豆
右奥の広いところは従来のネットで育てる絹さや豌豆

また、オクラもその後、蕾もなくさすが樹勢が衰えてきたので撤収することにしました。来年用の種もそれなりに収穫も出来ましたので・・・・
　ミニトマトも、樹勢の衰えか変形した実が出来ました。間もなく撤収でしょうか
ﾈ　(^_^;)

変形しているミニトマト

 

ピーマンやナスもオクラも元気です

　今日は朝から小寒い1日となりました。最高気温が11℃、最低気温が8℃おまけに午後4時頃には雨が降り始めました。

　先にも書きましたが、今年は全般的に昨年より平均2℃程高かったようで、ピーマン、なす、オクラ、トマトが元気に頑張っています。
　霜がいつになるのか、昨年は１１月26日（今日が26日)ですが・・・。今年は12月に入ってからかな。　　今年は暖冬かも・・・

　今、心待ちが待ち遠しいアイコの主枝の　長さ　です。　さて、７ｍを越えるか・・・


たくさんの実が付いたピーマン

ナスにも花が付いています

オクラの花と若い実

間もなく最後(先端)の黄色いアイコ

まだまだ余裕の赤いアイコ

アイコの主枝

 

初めての長芋

　今日も朝から青空が広がっています。

　今年初めて栽培する長芋の蔓が完全に枯れ、掘り出す決心をしました。
　今年は種芋を衝動買いしてしまい、適当に植え付けたもので、地中深く育っているようです。蔓にはムカゴがびっしりと付いています。

　この歳になると体力的にも１ｍ近く深く掘ることもできず　(´・ω・｀)　、まあ適当に５０ｃｍ位を掘り、そこからスコップを目一杯差し込んでこじるように掘り起こすことにしました。見事、途中で折れてしまいましたが、それでも芋の出来栄えは　〇　です。(*^_^*)

　早速ムカゴご飯にし、酢の物と煮物にして戴きました。

蔓が枯れた長いも　４株

収穫した長芋２株分
(細いものは捨てました。手前は皮をむいたもの）

 

未だ元気な夏野菜

今日は朝から風が強く小寒い1日となりました。昨日雨が降ったため、種蒔きを終えた大根とカツオ菜にかけてあったビニールトンネルを片側に寄せてあったものを改めて覆い、防寒、保温しました。

　１１月下旬になる今日この頃、未だにジャンボシシトウ、ジャンボピーマン、サヤインゲン、ミニトマトの夏野菜も元気に育っています。
　天候のせいもありますが、うまく追肥や整枝なども出来たのかなとも思っています。　　
　(^_^;)

花芽がたくさんのジャンボシシトウ

枯れ始めているが元気なインゲン

たくさん着果のミニトマト

主軸が6mを越えたミニトマト

エンドウを定植

　雲一つなくすっきりと晴れた空になりました。天気はいいんですが気温はやや低め最低気温5℃だそうです。

　今日は昨日マルチ仕様で作成した畝にエンドウを定植すると共に、チンゲン菜、ホウレン草、小松菜のそれぞれ第2弾または第3弾の種蒔きを行いました。

　豊成(サヤエンドウ）は、1ポット3粒でうまく成長した苗をポットごと3苗ずつ40cm間隔で4か所に植え付けました。春先になって蔓が伸びてきたらネットを張り、側枝もネットに這わせる予定です。
　また、ニムラサラダスナック(スナップエンドウ)も1ポット3粒でうまく成長しましたがこの品種は、主枝への着莢が良いようなので側枝を付けさせないように、1ポット3苗ですが1本ずつに分けて、株間約15cmほどの間隔で植え付けることにしました。この後、ネットを半掛けにして防風と防霜対策しておくことにしました。

このニムラサラダスナックについては、ネットで育てるのか支柱で育てるのかは今後の検討課題になりそうです。

右･サヤエンドウ、左･スナックエンドウの定植

ヤーコン・ショウガの収穫

　昨日は強風と寒波が酷く、さすが作業は中止することにしました。今日は打って変わって朝から青空が覗き、シャツ1枚での作業にも汗がじんわりと気持ちよく作業が出来ました。が、やはり３時を過ぎると肌寒く1枚はおりました。

　午前中に10mと5mの畝を鶏糞と化成肥料を投入してマルチ仕様で設置しました。
　10m畝は、エンドウとソラマメ用です。現在育苗中の苗を間もなく移植予定です。　　
　5mの畝は、先日、施肥した状態で放置してあったものを耕運し、畝を立てマルチを掛けたもので冬のホウレン草や小松菜など第2弾を明日にでも種蒔きをしよ～っと。

黒マルチ仕様の10mの畝
(右のネット内は、キャベツ、白菜など

　ヤーコンもかなり大きな株になり、里芋の畝にまで張り出すと共に黄ばんできたので試し堀を行うことにしました。　結果オーライ　◎の出来栄えです。
　隣接のショウガも1株収穫しました。　これも結果オーライ、　◎　です。

ショウガ1株とヤーコン1株の収穫物