2019/03/31

アスパラの収穫

 今日もアスパラが収穫できました。20cmクラスが5本です。
 また1週間程したら収穫できそうです。
 茹でたり、炒めたりする以外に調理法はないのかな~。そのうちに食べ飽きると思います。
また、明日はキャベツとブロッコリーの定植をするための畝の準備をしました。

2019/03/29

今日の様子

 
 午前中は、地元県会議員の出発式と言うことで、応援に参加してきました。これから9日間大変だと思う。しかし逆に言えば、9日間で4年を生活できるいい職業。  オット、失礼(^_^;)。

 午後から畑で作業をしていたら、道を聞かれお教えしていたら、お礼にネギの苗を約300本頂いた。
 その方は、ネギの苗を〇〇さんに届けるところと言うことで、たくさん持ってみえて、その一部を頂いたと言うことで、100本もあればと言っていたが、良いから良いからと約300本頂いたものである。
 早速、植え付けたものの、130本程より植え付けられず、20本は欠株用に予備として片隅に植え付けておいた。 残りは取りあえず味噌和えに、また明日もネギ料理かな??
手前の細いのが頂いたネギの苗
10月27日に播種したキャベツがやっとここまで大きくなり、玉が出来かかってきた。もう暫くしたら収穫か。今は露天で、防鳥用に釣り糸を巡らしつまみ食い防止に心がけている。
締まってきたキャベツ
また、今年は、ナスやピーマンシシトウを溝施肥で栽培してみようと、畝を深めに掘り、野菜の残滓や自家製バイオ堆肥を投入し軽く土で覆っておいた。明日午後には雨の予報が出ていたので、雨後に畝を完成させる予定です。



2019/03/27

アスパラ収穫

 まだまだと思っていたアスパラガスが、大きく成長しすぎて30cmを超えてしまった。
 やはり、根元部は堅くなっていた。もう1本は適度な大きさであったため、本日2本を収穫しました。
 大きい方は、根元が堅かったので約10cm程捨てたよと、嫁の声。
 アスパラを豚肉で巻いて、塩こしょう味で炒めた料理?が出てきました。アスパラの新鮮な味を堪能できました。
先端が左を向いているが、左が南です

2019/03/25

カボチャ(栗坊)も発芽確認

 栗坊も発芽しました。瓜物では、後、カリモリと小玉スイカ(紅こだま)が残るが、昨年だと3~4週間経過しているので、もう少し後かな。また、今年は昨年より3週間程早く蒔いたので(^_^;)
中央がカボチャ(手前はメロン
3月6日に覆土を除去し施肥したフキを初収穫しました。
また、午後からトウモロコシ(クリスピーホワイト)と枝豆(とびきり)を各16セルずつ播種し、移動ビニトンで覆っておきました。

 これから、畝と相談しながら順次種蒔が忙しくなっていきます。体調に注意しながら頑張ろうっと

2019/03/23

メロン発芽 夏野菜畝の耕運など

 3月11日に播種したキューピットメロンの発芽を確認しました。このメロンは、糖度が20度々を超えるともいわれる極超甘メロンの一つで、今年初挑戦です。
 一緒に種蒔きしたスイカやカリモリは未だ発芽の兆候はありませんが、カボチャは地割れが出来てきていました。

発芽したメロン(手前)
先に元肥を投入して雨を待っていたが、予想にもない湿らす程もない小雨で、4畝全てにマルチを張ることにしました。この後、晴天が続き地温が上がったところで、枝豆やトウモロコシの第1弾の種蒔を予定することに。
 また、里芋やヤーコン、ショウガ用の用地に石灰を投入し耕運したところに、元肥を投入し、畝を作ることにしました。これもマルチ張りは後日の予定。
 その前に里芋やショウガの種芋を調達しなければ・・・。ヤーコンの種芋は何とか確保できましたので、現在発芽育苗中です。

2019/03/21

キャベツ・ブロッコリーの植替

 朝から予報通り雨が降っている。キャベツとブロッコリーをポットに3粒づつ蒔いていたが徒長してきたので、ポットに1本ずつ植え替えることにした。
 また、これらと一緒に種蒔きした白菜は、播種時期が早かったようで、1株の発芽を確認したもにに残り5株は残念なり。後日、再播種の予定。
 ついでに、玉レタスもセルトレイに播種しました。

 明日は、土地改良区の役員会と外出で農作業はなし、雨後のことで丁度良い感じ。
ブロッコリー6・キャベツ16・白菜1の苗と手前は玉レタスのセル
 

2019/03/20

明日は雨模様 千枚漬け最高

 明日は雨の予報が出ているので、天地替えしたところにPh調整のため苦土石灰を投入して耕運しました。結果、8畝分です。
 残る2畝分は、まだ、かぶ、春菊、玉レタス、小松菜、からし菜、わさび菜など栽培中ですので、4月中旬まで待つことにしようと思っています。

 また、先に収穫した野沢菜の出来損ないの聖護院カブラの甘酢千枚漬けは味付け・食感も良く、大変満足なものでした。スーパーの漬け物とは、比べものになりませんね。
里芋、ヤーコン、ショウガ、落花生用
インゲン、ササギ、スイカ、メロン、カボチャ、カリモリ用

2019/03/19

アスパラガスの発芽

 アスパラガスの畝は、3月7日に越冬のため覆土していた盛り土を除去し、畝整備(手除草し苦土石灰、鶏糞を散布、ビニールで覆う等)したところ、本日発芽を確認しました。いよいよ、春本番か。このまま5日から1週間ほどで20cm位に成長し、初収穫が出来そうです。

よく見ると3本が発芽
また、櫓ネギを30cmのマルチ落とし込み方法で全てを移植しなおしました。これで、里芋やヤーコン、ショウガの畝の準備が出来ます。明日も天気が良さそうなので、一汗かくことになりそうです。
移植後の櫓ネギ

2019/03/18

今日の農作業

 昨日は、お寺さんで永代経の法会があり、受付などの業務もあり、10時から3時までお寺で過ごすことに。午後からは小雨模様で農作業は中止。

 今日は、始めにキャベツや白菜が野鳥に啄まれているようなので釣り糸を張り、防除することにした。
 また、夏野菜の枝豆、トウモロコシ、キャベツ、白菜、オクラの畝を作成することにした。この場所は、昨年は大雨などで水没した場所なので20-30cmの高畝にすることとし、元肥として、堆肥、鶏糞、リンなどをすき込み、畝を2本作成したところで午後1時、汗びっしょり。涼しくなる午後3時まで昼休み後、再び畝2本を作成し計4本を作成した。
 この畝作りは、スイカやメロン、カボチャ、里芋、ヤーコン、落花生、ネギなどなど、
まだまだ今後10本以上作成しなければならず、ゆっくり急いで作成しよっと。(^_^;)
植え付ける作物によって畝幅が違う
栽培中の人参やゴボウも順調に育っているようだ。
ニンジンの様子
ゴボウの様子
  また、リーフレタスと小松菜を定植した。
リーフレタス

小松菜





2019/03/15

失敗した野沢菜と豆類のきれいな花

 野沢菜の漬け物を行おうと3株分種蒔きしたが、聖護院カブに変身してしまった。

 いろいろ調べてみると、本来の発祥は、聖徳太子が、中国から種を取得し奈良・京都で栽培していたものが長野で育てたらカブができず、葉っぱのみが成長したものだとサ。これは、寒さなどの栽培環境の違いで出来た物で暖かい地方ではもともとの成長から株が肥大したためとわかりました。大きい方は、直径が約17cmもありました。
 であれば一度、千枚漬けにでも挑戦しましょうかと思っています。うまくいくかどうかは?なり。
成長した野沢菜の株元
地上部分
彫り上げたカブ
  また、ソラマメとエンドウ豆にきれいな花が咲き始めたので、芽欠きと追肥を行いました。
 この時期、本当に成長が早く3週間前に芽欠きしたのにもう芽欠きすることに、このまま育てたいが、そうすると豆粒が小さくなると思いエイヤ-。
ソラマメの花
エンドウの花
3週間前に芽欠きしたのにこんなに







2019/03/14

ジャガイモの植え付け

 朝から風もなくポカポカ陽気だったので、ジャガイモの植え付けを行いました。
 何しろ天候が、2日晴れては1日雨みたいな天気が続いているので、ずっと見合わせていたんだけど、このまま待っていてもどうなるかわからないので、この際やってしまおうということでね。
 先にマルチを掛けて保温していた畝に、今年初挑戦の十勝コガネと北海コガネを1kgづつ植えることにしました。このコガネ品種は、肌がきれいなのが特徴で、男爵に比べ凹凸が少なく調理(皮むき)しやすいようです。また、ポテトサラダ、フライドポテト、ポテトチップスや煮物にもオールフリーのようで、ホクホク感と一方ではネットリ感も味わえる品種のようで、栽培には困難度が高いようですが、これも挑戦と行ったところでしょうか。十勝と北海の違いは、早生と晩生の違いです。
 また現ネギの畝は、里芋やヤーコンなどを植え付けるため、先般作成したマルチ畝に1本ずつに切り分け、落とし込み栽培で植え替えも行いました。
マルチ畝への落とし込み
残りの消費する予定

2019/03/12

復活 2年経過

 復活  あれから2年が経過しました。
 若干、身体的に不自由な面もありますが何とか日常生活は出来ています。もっぱら、農作業でのリハビリの最中です。

 今日は、極早生のタマネギの初収穫をしました。通常、6月頃に収穫の最盛期になるタマネギですが、早期植付で3月に収穫です。玉の大きさも約8cmあり、まあまあの出来です。早速、サラダで食しました。辛みもなくみずみずしく、やはり、初物は良いです。
極早生タマネギの畝

ミニダイコンと共に収穫した新タマネギ

2019/03/11

夏野菜種蒔始める

 昨日からの雨もお昼には上がったものの、畑には入れないと思い、午前中から種蒔を始めることとした。
 時期的にはまだ2-3週間早いかと思ったが、全てポットに2粒蒔きでエイヤァ~と。
 蒔いたのは、昨年の残り種の 小玉スイカ(紅こだま)4ポット、プリンスメロン1ポット、カボチャ(栗坊)4ポット、カリモリ4ポット、ジャンボシシトウ3ポット、ピーマン(翠玉2号)3ポットと今期新たに購入した糖度約20度の極甘メロン(キューピット)3ポットをそれぞれ移動ビニトンで覆うことにしました。
 今年の夏は、冷夏 多雨 日照不足 乾燥気味 いずれになるかお天道様のみ知ることなり。(^_^;)

2019/03/10

ネギマルチ運とアスパラ畝の整備

 また明日は1日中雨とのことで、夏野菜用の畝の作成のため、ネギを移動させるため元肥を施肥し、60cm幅のマルチ畝を作成した。移植は、1週間後ぐらいかな。
畝高20cm見た目は凸凹、でもこれでOK
周辺除去前の雑草
先般、蕗とミョウガの防寒用の覆土を撤去整地したが、今日はアスパラガスの畝の整備を行うこととし、除草、追肥、藁掛けおよび乾燥防止と保温のため、ビニールで覆うことにしました。
 今年は、新たなチャレンジとしてホワイトアスパラを目指すこととし、今からワクワク期分なりo(^-^)o

整地前
除草覆土除去追肥整地後
藁掛け後ビニールで保温

2019/03/06

雨間の作業

 昨日に続いて今日も良い天気になったのだが夕方から雨になるとか、もう少し天気の日が続いてほしい、この菜園は水はけがあまり良くないので2日程度ではまだ土がベトベトだ。
 3月になればあらゆる作物の生長が早くなる。ソラマメも例外ではなく、今や高さが40cm程度になって来たし、このところの暖かさで脇芽もどんどん出て来た。
 地面付近からの脇芽は見つけやすいので先日しっかり摘んでおいたが、また出て来ている。今回は、脇芽が幹の途中付近から出るのが多くなって来たので、これを中心に摘み取っておくことにした。
 また、高さも40cm程に成ってきたので支柱で囲い、キラキラテープで虫除けをすることにした。
ソラマメの様子
エンドウも株元に脇芽が生い茂り手がつけられなくなる前に整枝することにして、サッパリとしました。これで花が咲くまで持つことでしょう。
エンドウの整枝前
整枝後
  蕗とミョウガの冬装備(防寒用の覆土)を除草・撤去・整地し、藁を敷いて乾燥防止としました。
整地前


 小松菜の花が咲きました。やはりアブラナ科。菜の花と同じようでしたが、蕾を茹でましたが、味は違います。
 また、ビニールトンネルで育てていたキャベツがトンネル内で窮屈になってきたのですが、まだ冷たい北風もあることから覆いを半掛けにすることにしました。
 結球し始めていたので、追肥も行いました。もう少しすると、害虫対策を考えなくてはと、悩むことが増えます。
小松菜の花
巻始めたキャベツ

2019/03/04

玉レタス初収穫

 今日も午前中は小雨が降り小寒い中、なかなか耕運が出来ないが、先にマルチで覆った畝に葉野菜の種蒔きをすることにした。
 これは予定外の位置のため、改めて畝割を行うことに。
 取りあえず小かぶ、ホウレンソウ、春菊、小松菜を筋捲きしてから不織布で覆いました。
また、このところの暖かさでふきのとうの成長が早く、食べ飽きたこともあり放置しておいたら満開?。
玉レタスの種まきをしたのが昨年の9月24日、そして定植したのが10月18日だった。定植してからでも4か月半かかっている。その間にリーフレタス類は食べているのだが、この玉レタスだけは全然玉にならなかった、一時はこれは玉レタスではないのではないかと不信感を持っていたのだが、先月中頃からはどうやら巻きだして来たので、間違いではなかったようだ。
 寒さには強い植物なので、玉になるのが遅すぎるような気がしている。やはり播種時期がずれていたのだがそれでも何とかなって来たので今日は収穫して食べることにした。やはりリーフレタスと比べれはシャキシャキ感が違うね。
 真冬の雪や霜などの寒さにも耐え、ようやく収穫できるまでになりました。4個程は冷害で腐ってしまいましたが。何とか成長し続けているのが6個程あり、暖かくなってこれば成長も早くなることでしょう。



2019/03/02

今日も作業できず

 このところの雨と強風で、予定が遅れるばかりで、しかし農作業は予定よりも前を歩んでいると、一方では余裕もどこかにあり。
 今日は2日前に降った雨で今日も耕運作業は出来ず、様子見をすることに。
 毎日の気温も春らしくなってきて、やっと小松菜に蕾が・・・。
 どんな花が咲くのかな~。
小松菜に蕾発見
また、菜花はもう食べ飽きたので、摘むのを3-4日行わなかったから満開になってしまった。
 あすは部落の寄り合いがあり、午後からは雨模様なので、雨後に株毎抜いて倒して置き何日かしてから片付ける事にする。まだ沢山食べられそうだが全然箸が進まないので思い切って整理することにする。
満開の菜花