2019/06/25

スイカのネット吊り

 立体栽培のスイカ(紅こだま)が直径15㎝くらいの大きさになったので、落下防止のためネット(みかんネットなど)に入れてネットや支柱に結んでおきます。
 まだまだ大きくなるので、余裕を持たせておきます。
 
 カボチャやメロン、カリモリも同様に吊します。これからどんどん生長し、瓜物全体では20~30個が見事にぶら下がる予定です。吊る位置によっては、支柱の補強も必要になるのかな。
 今日現在、全体で12個吊しました。



2019/06/24

トマトと落花生の状況

 今のミニトマトは鈴なりに実をつけ、色づいたものからそろそろ食べられるかなあということで、試しに採ってみたんだけど、感触的にはもう少しかなぁ~。
 というのも、完熟すると触るだけでポロッと採れるんだけど、それがまだもぎ取る感じなので、イマイチかなあというところ。
 でも食べてみると結構甘かったので、まあまあこんなものか。

 一昔前のトマトは、甘さと酸味の絶妙なバランスが美味しいのであって、昨今ではフルーツトマトなんてやつがものすごく売られているけど、ベタベタとした人工甘味料みたいな甘さで、トマトは、ただただ甘いだけでは美味しくないんだよね。
赤・黄色に色づき始めたミニトマト
また、落花生の開花を確認したので、マルチを剥がし、追肥をしておいた。収穫までは、まだまだこれから4か月程かかるので、うまく夏が越せられるか腕の見せどころか。
黄色い花を確認 マルチを撤去




2019/06/23

トウモロコシの初収穫

 3月25日に種蒔、4月28日に定植したトウモロコシ(クリスピーホワイト)がそれなりに太くなってきたので、収穫(試し取り)を行いました。

 トウモロコシ最大の天敵「アワノメイガ」は、雄花がつき始めた頃どこからともなくやってきて雄花に卵を産み付け去って行きます。卵はやがて幼虫となって茎を通って実に入り込み食害を起こします。
 従って、雌穂の絹糸が出そろったところで雄花を切り取り絹糸にこすりつけ人工授粉をさせます。要するに、アワノメイガの幼虫が茎を下る前に雄花(卵&幼虫)を切り取り、畑の外へ持ち出します。
 この人工授粉を6月13日に行い、絹糸が茶褐色になり実もそれなりに太くなってきたため、試し取りを行ったものです。

 この品種は、今回が初めてでしたので、収穫時期がわからず適当に収穫したもので、まだ粒は細かかったのですが、虫食いもなくてきれいな肌をしており、プチプチとした食感で甘く、とてもおいしかったです。
 収穫してから茹でるまで30分。家庭菜園栽培での特権ですネ (^_^)v
 他は、もう暫く待って実を太らせてから収穫することになりそうです。

2019/06/22

夏の蔓ものの様子

 先日、スイカの赤ちゃんを確認しましたが、もう結構大きくなってきました。
 スイカ、メロン、カボチャは、今年も立体栽培を行っていますが、そろそろ
蔓の支援とともに落下防止のためのネット袋掛けの準備をしなくてはと・・・。 
 なお、カリモリは、今だ50cm程で、まだまだこれからと行ったところです。
スイカ 紅こだまの様子
メロン キュ-ピットの様子
カボチャ 栗坊の様子
  ミニトマトは1株づつ3種類の栽培を行っていますが、昨年は伸び放題の放任栽培。
 今年は2本仕立てとし、より甘く大きな充実した果実をと期待しつつ手入れを行ってきましたが、やっと黄色のアイコが色づき始めました。もう暫くしたら、甘くておいしいミニトマトが・・・。 (*^_^*)
ミニトマト 黄色いアイコ
一方、2月13日に種蒔きを行い、6月に入って収穫し始めたキャベツは、先日の豪雨のためか、他の要因があったのか? 破裂し始めたので、全量収穫することとしました。破裂キャベツ5株は自家消費。正常(きれい)なキャベツ2株は、よそ様への進物用に。
本日の収穫
(キャベツ、アスパラ、インゲン、ピーマン、キュウリ、ナス)




2019/06/17

今年の初物

 先にジャガイモの試し堀を行い時期尚早のようだったったが、一部が枯れ始めてきたので収穫することにした。今回は約2/3程となった。
 思ったより、小粒な物が多かったようであるが、今回の品種が初めて栽培するコガネ系のためか、情報が少なく原因は?。
又、キュウリとインゲンの初収穫を行い、ナスの初なりは未成熟のまま収穫することにした。 一番果を熟成させてしまうと、株が疲れ、後々の収穫に影響が出るようなので早めに取ることにした。
 アスパラもボチボチと収穫が出来ており、株の成長と同期させながら収穫することにしている。

 これから、インゲンキュウリやナスのシーズンが ♫始まり 始まり ・・・・。



2019/06/14

久々のアップです

 前回のアップから暫く間が開きましたが、その間、長雨と小旅行で久しぶりのアップとなりました。

 本当は、この雨の前に追肥を行おうとしましたが、間に合わず、又今夜から雨模様のようで、追肥を行うこととしました。追肥を行った野菜は、スイカ、メロン、カリモリ、カボチャ、インゲン、ササゲ、キュウリ。、ピーマン、シシトウ、トウモロコシ、ナス、里芋、ヤーコン、落花生等結構時間を費やしてしまいました。

 作業できなかった期間が約1週間もあり、スイカ、メロン、カリモリ、カボチャ、ナス、トマトの蔓も伸び放題で、脇芽取りや整枝の始末には、神経を使いながらの作業でしたが、最後の方は、暗くなるのとめんどうなのでエイヤーと。

 また、初収穫ものもグレートレーク(玉レタス)が直径25cm程の立派なものが収穫できました。
 さらに、枝豆の第3弾とキュウリの第2弾の種蒔も行い、オカヒジキの定植も行いました。

 写真は、久々の野菜の状況です。
インゲンの初なり莢(間もなく収穫(^.^)

手前インゲン、奥の背が低いのがササゲ
(収穫までもう暫く

やっとキュウリの赤ちゃんを確認

カボチャの赤ちゃんも

ミニトマトも後、色付き待ち

ナスにも赤ちゃんが

ピーマンにも赤ちゃん

半数のトウモロコシに受粉作業

ショウガの様子(まだまだこれから生長

ヤーコンもこれから

里芋もこれから

春の収穫を終えたアスパラ
この後、夏収穫を期待





2019/06/06

ナスの支柱仕立て

 ナスもだいぶ生長してきており、今年はどういう支柱にしようか、毎年この時期は、どうしようどうしようと考えるんだけど、その割には毎年同じ形で。今年もまた3本仕立てにするんだけどネ。その後、ナスの上に渡した横棒から伸びた枝を紐で吊すことになると思うのだが・・・。

 まあ、こうやってああでもないこうでもないと考えていること自体が楽しいと言うか面白いので。 本に書いてあるとおりにやって沢山収穫出来ても、最初は面白いけど直ぐに飽きてしまうから、また、本に書いてあることは半分は正しいけど半分はウソだと思う方がいいかも。ウソというのは言い過ぎかも知れないけど、他にもやり方は沢山あるということだよね。それを探して見つけていくのが実に面白いんだよね。
 農家さんでは、安全確実な方法を取らざるを得ないと思うのだが・・・。
 家庭菜園ではリスクはないので思い切ってなんでもやってみればいいので・・・。   
 自由奔放に・・・。 自己責任で・・・ (^_^;)
実がつき始めたら紐吊り開始

2019/06/05

ネギの移植

 葱坊主の最盛期も一応終わり、新芽も出始めてきたので、枯れ葉を除去するとともに、分蘖しているものをそれぞれ一本立にし、切り戻しを行い、移植しました。

2019/06/01

成長著しい夏野菜

 このところの高温と雨などにより、蔓ものの成長が著しく、毎日が、脇芽の摘み取りと摘果に時間を取られている感じです。先日の雨後には、スイカやカボチャなどは20cm以上も伸び、間もなくネットの上端に子蔓の先端が届きそうな勢いです。他の野菜もまさに生を得た感じです。
 トマトやナスの成長も著しく、スイカ・カボチャと同様、脇芽摘みと整枝などに。メロンは、品種や個体の違いか若干遅いように見受けられる株もあります。
手前スイカ、奥はカボチャ
手前キューピットメロン奥はころたんメロン
   
ミニトマト

キュウリ

トウモロコシ
また、春菊を始め、水菜、チンゲンサイ、人参、キャベツ、白菜なども終盤となり、薹が立つものや肥大しすぎて破裂するものも目立ち始めました。
 畝の耕運を始め、当分は、次作野菜の準備と蔓ものの脇芽欠き等が中心の作業になりそうです。
 一方、初物の収穫も行いました。キャベツは小玉ながら玉はしっかり蒔いており、あ蒔くみずみずしかったです。また、ジャガイモも2株試し堀を行いましたが、未熟なものが多く、もう暫く様子見と言ったところです。
 それにしても雑草が多く。作業の大半が手作業での除草作業のこの頃です。