2019/08/29

雨間の作業

 午前中は暑い位の日差しがあったが、夕方には涼やかな風も吹き始めたので、雨間の作業をと畑に出かけました。
 夜には、雨が降るようなので、それまでに徒長し始めているエンドウと白菜の定植を急いで行いました。

 エンドウは、本来11-12月頃に種蒔きして厳寒期を経て4月に収穫するのですが、生長気温がよく似ているこの時期に育成し、11月頃に収穫できないかと思い、試験的に栽培を計画したもので成功するのかどうかは今後の天気次第です。) 

 暗くなってしまったので写真は後日掲載


2019/08/27

雨に追われて

 午後から雨の予報が出ていたので、午前の定期受診もそこそこに畑に。雨予報は約一週間つづく予報で、作業はその後さらに3日程出来ないため、何とかして、ジャガイモ(デジマ)の植え付けを行いたいと頑張りました。
 雨が降り出した午後2時頃までには、種芋間に堆肥と鶏糞の置肥を行いマルチを覆って何とかすますことが出来ましたが、本当は、瓜物の後に苦土石灰を散布し、耕運したかったのだが、間に合わなかった。
 雨が降れば、8月の作業は今日が最終日になるのかなぁ~。
 こんなことならもっと手際よくやっておけば良かったぁ~~~。
手前マルチがジャガイモの畝
中は瓜物を撤去したうね
奥はナス・ピーマンの畝

2019/08/25

秋の気配が でもまだ暑い

 酷暑もようやくピークを過ぎたようで、夕方に吹く風にちょっとだけ秋の気配を感じることができるようになってきた。とは言っても畑での作業はまだまだ汗もかき大変です。もう少し気温が下がれば・・・。早く30℃を割らないかなぁ~。

 このところ、ナス、ピーマン、オクラが取れすぎ、食べるのに飽きてきた。

 鷹の爪は、いよいよ色づいてきたので、品質の良い間に収穫し早速乾燥することに。残りも色づいたら収穫し、乾燥を予定する。

それなりに色づく
主枝の基部にもたくさん 
この後、へたを切り取って自然乾燥へ
 また、夏のスイカ、メロンなどの瓜物の棚の解体を始めました。枯れた蔓を剥がし、支柱を縛った紐はゴミとして回収しながら、ネットを取り外し、クリップを外し、支柱を引き抜き、後は、残滓の片付けとマルチ剥がし。 明日やろ~っと。 


 



2019/08/23

ホテイアオイ開花&葉物野菜の種蒔

 メダカ池のホテイアオイが開花した。薄紫色の可憐な花が咲いた。
メダカ池が華やかに??
きょうも朝から小雨がシトシトと降っている。畑には行けないので、ポットに種蒔をした。
 本来は、直播きするのだが、移植が可能な玉レタス、水菜、菊菜の種蒔きを行った。
 晴れれば、ニンジン・ゴボウの種蒔きを予定する。
左が種蒔きしたトレイ 右奥はエンドウ、手前が白菜


2019/08/21

鷺草開花。キャベツ等の定植

 今年は昨年に比べ7月の低温、日照不足からか開花が遅れていたが、やっと今日1株の開花が確認できた。昨年に比べると約3週間遅れていたが・・・。(*^_^*)。
真っ白なサギ草
また、今日はブロッコリーとキャベツの苗がそれぞれ本葉5-6枚になってきたので、定植することにした。

 キャベツは、新藍という品種で、なかなか美味しいキャベツなので、昨年も栽培したので今年も採用となった。
 ブロッコリーは、グリーンパレスという品種で、頂華雷の収穫後も脇芽が生長し、長期間収穫でき、これも昨年からの品種です。

 まずはいつものように植え穴を開けて、水をたっぷり。水が落ち着いたら植え付け。株間を40cmとし、2条の千鳥植えとし、アブラナ科のため害虫に弱いことから防虫ネットを掛けておくこととした。
 今回は今期の第一陣と言うことで、ブロッコリー8株とキャベツ15株。うまく育つかは・・・・。
定植したブロッコリーとキャベツ
この時期、苗での区別は困難
防虫ネットを掛けたところ




2019/08/18

秋冬向け畑に・・・

 今日もだけどこのところ随分と暑くて、しんどい。
 昨年まではそんなにしんどさは感じなかったんだけど今年はダメ。何をやってもしんどい。もちろん、この夏の話だけどね。 休憩しながら水分補給もちゃんとやっているんだけどしんどいんだなぁ。体が動かない。怠いというか重いというか、次の行動になかなか移れなかったりして。
「あー、しんど」と一息ついて、しばらく作業用のイスに腰掛けたままで。 よし、もうちょっとやるかみたいな感じ。  誰か応援に来てくれないかなぁ。
 まあ、今年の気候は異常だから。
 これからは日に日に秋冬向きの畑に模様替えしていくんだけど。

 今日は、台風が通り過ぎたら待ってましたの農作業。何しろ通り過ぎるのを待っていたんだから。
 今日やるのは、キャベツやブロッコリー、白菜、ジャガイモの畝作り。どちらも一週間ほど前にやりたかったんだけどね。 何しろ台風が来るというので待っていたら、いつまで経ってもやってこない。 なんだこの優柔不断の台風は。 準備万端整えて待っていたのになんの影響もなし。
今日は、キャベツやブロッコリーの苗も生長してきているので大急ぎで畝の整備。取りあえず、4本程作成したが、後2本は後日。 あぁ~疲れた・・・。
ちょっと変わったナスの花
手前マルチ畝がキャベツ、ブロッコリー、白菜用
左奥は、根菜等の予定場所
右2本がジャガイモ用
白く見えるのは大根、蕪の畝
 




2019/08/17

台風被害はないが・・・

 台風10号の影響で朝から激しい雨が降ったり止んだりしていましたが時折晴れ間も見え、特に夕方からは風雨が激しくなりましたが、しかし、なんの被害もなく、よかったよかったんだけど・・・。

となると急いで種蒔きや植え付けの準備をしなくては、となるのだけど。

 雨が欲しくてこの台風が来るので通り過ぎるのを待っていたんだけど。

 植え付けて直ぐに台風は避けたいし、種を蒔いて直ぐに大雨もよろしくないからね。

 ところがこの台風、なかなか来なくて。 もうイライラもんだったんだ。やっと通り過ぎてくれたので、急いで準備をしようとは言っても、今日はさすがに土が湿りすぎているので、明日の様子を見てということにはなるんだけどね。明日もまだ耕運が出来るかどうか・・・。


 予報では、月曜・火曜ぐらいに再び雨模様と報じているが・・・。


さあ、明日から忙しくなるぞ。 次の野菜が待っているからね。

2019/08/14

台風前の準備

 台風10号が15日から影響が出そうですが、台風雨を期待して、秋冬野菜用の予定地に苦土石灰を散布耕運し準備を。また、石灰散布済の予定地には、再度耕運し地表の整地を行いました。台風が通過後には、一斉に栽培畝を作り、キャベツやブロッコリー、黒豆などの植え付けを予定します。

 一方、水田の排水路については、台風に備え、日光川水系の扉門を大潮干潮に向け12日の午前中に開扉するため、用水路の排水を早急に行うよう地元土地改良区からの依頼があり、用水の戸蓋を開扉したところ、米が花を付けるときに水を抜くとは何事ぞと言った声もあり、再び閉扉することに。
 14日午前中に集中豪雨が1時間程ありましたが、用水は満水状態になりました。この後、台風の影響で、降雨量など天気予報等も見ながら、地域が水没しないように、再び開扉しなければと思案しているところです。

2019/08/08

いつになったら秋が・・・

 今日も35℃越えで、連続12日を記録した。雨も台風6号以後12日間降っていない。8月3日に水道水で散水したものの5日過ぎ、土表面はカチカチでひび割れが生じてきている。近々散水し湿らせてからキャベツ等の畝を作る予定になるだろう。うまく台風が来て、適度な雨をもたらしてくれると良いのだが・・・。(*^_^*) 
 うまくいくかなどうかは・・・

 と言うことで、今日も除草と収穫のみ。今になって、ナス、キュウリを始めピーマン、ジャンボシシトウ、オクラ、カリモリがしっかり取れ出している。これも7月の日照不足のせいで約2週間ずれ込んでいるようだ。
 例年7月下旬にはナスの切り戻し剪定を行い、いわゆる秋ナスに期待するところなのだが、今年の切り戻しはどうなるのかな???

2019/08/06

間もなく秋

 今日も35℃を越え、相変わらず高温や熱中症の話題でひっきりなしだ。
 この日は”広島原爆の日”。また式典直後からは夏の甲子園が始まった。すでに暑い日は続いているのだが、原爆の日や終戦記念日、高校野球と行事も揃うといよいよ夏本番だ。

 今年の立秋は8月8日だという。あと数日で暦は秋となる。何とも実感のない季節感だが、暦は暦。秋が感じられるような兆候を探してもみたい。
 今は季節が変わる前なので土用にあたる。立春・立夏・立秋・立冬など季節が変わる前の18日間を土用と言うらしい。特に立秋前の18日間は夏土用である。特に夏土用は年中で最も暑い時期とされている。土用丑の日のウナギは有名だが、夏バテ防止、無事にこの暑さを乗り越えるために「う」のつくものを食べたら良いと言うそうだ。 土用明けに明日はウナギでも食べようかな。
 また田圃では水田の水を抜き土表面にヒビ割れができるようにすると根の張りが良くなり、秋の台風などにも倒れないようにしてきた。今年は、集落の水担当で7月14日に11カ所の水門を開け用水が流れ出るようにし、田圃を乾燥させ、昨日用水の水門を閉め、再び水田に水を張る準備を行った。これで水田は9月下旬まで所謂一面水田になるが、10月には再び水門を開け水を抜き、稲刈りに備えることになる。

 ところで、この暑い期間も畑の除草に専念してきて、きれいになったところで、秋冬野菜の準備が始まっているが、3日に種蒔きした丹波黒豆の発芽を確認することができた。同時に蒔いたエンドウはまだであるが、時期がずれているからしょうがないのかな。この際だから、インゲンにも挑戦しようかな。
黒豆の発芽確認

2019/08/04

瓜物の最終収穫と秋冬野菜の準備

 今日は久しぶりに暑さが和らいだ感じだ。
 それでも最高気温は35℃、最低気温も27℃なり。でも、湿度は午後5時頃は52%、適度な風も吹き、過ごしやすい。
 35℃になったのは6日ぶり、最後の雨から8日ぶりです。
 乾燥状態で、株が枯れてしまい、未収穫のカボチャ、メロンを収穫することにしました。枯れ枝から収穫したカボチャは、大小合わせ17個、メロンは10個でした。
 カボチャは熟すのを待って、冬まで消費が出来そうです。メロンも大きなものは熟すのを待つことに、小さいものは、漬け物にする予定です。
収穫した栗坊カボチャ
収穫したキューピット、ころたんメロン
また、秋冬野菜用に直播き畝を日光消毒し、害虫や雑草対策(太陽熱で消滅させ)になることを願って薄い透明ビニールで覆いました。取りあえず、2畝を実施したところで時間切れになりました。