2020/06/29

雨間を見ての作業

 雨間の今日も、畝間の草取りに専念することに。

 26日は、丹波黒豆の定植。ぽっとで育苗していましたが、早いものは、背丈が10cmを越え本葉も5枚程のものからやっと発芽しかかったものまでいろいろ。
 この時期、雨天気味のため早めに定植し、畑での成長を期待することに。

 27日は昨夜来の豪雨のため、畑には入れず、瓜物の誘引テープを買いに近くのホームセンターへ行った折、ショウガ苗(土佐一)が売られていたので、5月に植え付けたショウガ(おたふく)7株は腐って全滅のため、衝動買い。今年のショウガは諦めていたのだったが、何とか育って欲しいものです。
土佐一ショウガの植え付け
キユウリの第2弾の苗が育ってきたので、定植しました。
キユウリ第2弾の定植
また、先日初収穫したトウモロコシは、虫食いもなく、粒も100%着粒していたのですが、29日に収穫した2本のうち、1本に虫食いがあり、雄花を早期に切除し人工授粉をしたのにやはり害虫が入ってしまいました。無農薬での栽培にはやはり限界があるのかも。でも、おいしい物は害虫にもおいしい物と思い、諦めるより仕方が無いのか。 早期に収穫した未熟な粒のトウモロコシはあまり食べたくないのだが・・・。
 

2020/06/26

毎日が草退治と瓜物の整枝

 梅雨の中休みというのか、今日は朝から、曇り→晴天→曇り→雨→晴天→曇り→雨→曇り→晴天と夕方まで変化の多い天候でした。

 本当は色々やりたいことがあるんだけど、梅雨の中休みの次はまたずっと傘マークなので、出来るだけのことはやっておかないと。と気持ちは急いでもなかなかしんどい作業で。 今日も頑張りましたよ。

 そのがんばった記録がこちら。 でも単に除草だからね。 見てもつまらんよ。
 でも、雨後の草取りで地面が柔らかく、作業はしやすかったのだが、2日がかりで4畝分の手での草取り(草抜き)
除草前
除草後(ゴボウとニンジンが残っていた
  今年もスイカ(紅こだま)を植え付けたのだが、5月14日に定植した初回分は成長が悪く、ホームセンターで紅こだまを2株購入し、横に並べて植え付けたのが6月2日。未だ成長が悪いものの、50cm程に成長、15節以上にピンポン玉ぐらいのスイカの着果を確認しました。 写真を見てもわかるとおり、左側が初回分。茎も細く葉もちっちゃい。何が悪かったのだろう。3株とも同じような成長ぶりです。
 購入苗は1m20cm程に成長していますが、まだ着果はしていないようです。
 暫く5株体制で育ててみますが、多分初回分は途中で落果するのでは・・・。
 抜き取っても良いのですが、育てる者としては、最後を見極めたいですネ。(*^_^*)
スイカの様子
また、トウモロコシ(クリスピーホワイト)の試し取りを行いました。生でもかじってみましたが、甘ーくシャキシャキ感があり、予想どおりでした。
初収穫のきれいでおいしいトウモロコシ
 

2020/06/24

落花生に追肥土寄せ

 今日の朝は曇り空で、やることいっぱいのこの頃、夜半には雨の予報が出ており、それまでに落花生の追肥と土寄せ、畝周りの草取りや瓜物の整枝、オクラなどへの追肥のため、急いで作業開始。
 落花生の畝周りの草取りと耕運を実施していたところお天道様が顔を出し、さすが11時にはダウン。扇風機の前へ避難しました。

 再開は午後3時半過ぎ、とにかく急いでの作業になりました。予定の作業が終わったのは午後7時、なんとか予定作業は終えることが出来ました。
除草と追肥、土寄せ後の落花生の畝
今日も、インゲン、キユウリ、かつお菜、春菊が収穫できました。
 

2020/06/23

夏野菜成長中

 今日は朝から日差しが強く、立っているだけで汗がジヮーと吹き出す様な気温になりました。 なので、健康優先のため、昼間の作業は中止です。

 3時過ぎから畑に行き、瓜物の整枝と畝間の草取り、そしてキユウリを初収穫し、よく太った立派なナスとインゲンも収穫できました。

 また、色付いたミニトマトを口の中へポイッと、甘くてみずみずしく、作業は、ひと休み。
メロン(ムーンライト)がこぶし大に
甘かったミニトマト(千果)
本日の収穫物(カラシ菜、インゲン、キユウリ、ナス

 

2020/06/17

梅雨の中休み

 ここ数日梅雨の中休みのようですが、明日からまた雨の予報が出ています。

 先日は、メロンやカボチャなどの蔓ものの伸び放題であった脇芽取りや整枝そしてネットへの誘引などに時間を費やしてしまいましたが、昨日今日と畝間の草取りやナスやトマトなどの脇芽取りや整枝、追肥に時間をかけました。
ナス畝の整枝と畝間の草取り前
ナス畝の整枝と畝間の草取り後
  トウモロコシも1株1本とし、第1期の10本にそれぞれ雄花を切り取り受粉させ、明日からの雨に期待して、株元のマルチを剥がし追肥を行いました。

各株1本としマルチを剥がし追肥
  なお、落花生もマルチ剥がしと思いましたが、今だ4割ぐらいの株に黄色い花を確認したところですので、もうひと雨降った後にでもOKかなと思い、今日のところは、ネギや枝豆の畝間等の草取りを行いました。
落花生の畝

2020/06/15

6日ぶりのお天道様

 10日から降ったり止んだりの梅雨らしい降り方で、畑は十分に潤いました。

 今日は朝から日差しが強く、32℃にもなりました。久々の作業は、午後3時半からとしました。

 5日間畑仕事が出来なかったため、蔓ものは伸び放題、どこから手を付けたら良いのか。(6/10の写真と比較すると5日間の成長ぶりがすごい)

 しかし、やらないわけにはいかず、以前作成した虎の巻?(最下段に記載)を参考に、一節ずつ株元から数えながら脇芽と花芽を摘み側枝をネットに固定する作業を延々と。
 終わってみれば午後7時半、当たりは薄暗くなっていました。

 明日は、ナス、トマトなどの整枝とトウモロコシの受粉等の作業が待っています。

整枝前のカボチャ
伸び放題で地這えし、節から白い根が出ていたカボチャ苗

整枝後のカリモリとカボチャ (ネットに絡ませたため、
葉が裏返っているが2日もすれば正常になる)、
整枝後のメロンとスイカ
  記録メモ 整枝の方法(一部抜粋) 
 カボチャ(栗坊
 本葉4-5枚で親づるを摘心。2~4本仕立て。果実は10節以降に着いた雌花に着果。着果節位までの脇芽と果実は早めに摘除。その後適宜枝整理を行う。18節までのわき芽はとり除く。
 追肥は果実が卵大の頃、1株当たり20g程度施肥。

 カリモリ
 本葉5枚で親づるを摘心。子づる3-4本残し、子づるは14~15節目で摘心。子づるの4節目より先に出てくる孫づるを伸ばしてこれに着果。孫づるの1節目に雌花が見えたのを確認したら、雌花の先に葉を1枚残して摘芯。

 キュウリ(よしなり)
 本葉3~4枚程度で植えつけ、初期の根張りをよくする。脇芽は下位5~6節までは摘み取り、その上4~5節は1枚止め、その上の節は2~3枚止めとし、上位2~3節の脇芽は1枚止めとする。主枝摘芯後は必ず力強い生長点を2~3残し、草勢を維持。
 基本的には脇芽である子づるを1~2節ずつならせて収穫。家庭菜園の場合は、10節以降の孫づるはある程度放任してならせるだけならせるのもひとつの手段。
つるおろし:孫づるは利用せず、主枝付近で収穫し続ける方法で主枝がのびた分だけ、根元のつるを巻き取っていく。

 スイカ紅こだま
 親づる1本と子づる4本の計5本を伸ばします。15~25節に着果。
 追肥は、果実が卵大になったころ化成肥料を施肥する。

 プリンスメロン
 子づるが20cmほど伸びたら3~4本残してほかは摘み取る。各子づるの3~4節目までの孫づるはかきとり、残した孫づるは2葉残して芯を摘み、果実をならせる。形のよい果実を選び、各子づるに2~3個残す。子づるの先は20節程度で摘芯、わき芽は込みすぎない範囲でできるだけ残す。


 

2020/06/12

梅雨空の合間に

 一昨日から梅雨に入ったようですが、今のところシトシトと小雨が降り続いたり、曇り空になったりと中途半端な状態が続いています。
 雨間に畑に行ってみたら、この雨のせいか多くの野菜が急成長したかの様にのびのびとしていました。
 ナスも2日ほど見ないうちに大きな果実が付いており、初収穫しました。
初収穫のナスとヤングコーン
瓜物の畝も大きく伸びていましたが、整枝は後日の予定です。
カリモリやカボチャもボリュウムが出てきました
また、10日に播種した丹波の黒豆に発芽の様相が現れてきました。でも、気温が下がってきており、発芽まであと2~3日かかりそうです。
ひび割れが出現した丹波黒豆

 

2020/06/10

やることいっぱい。いよいよ梅雨入りか

 このところ晴天続きで、畑はカラカラです。 一昨日は、家から水道ホースを伸ばしての畑一面への散水を行ったところです。チョット潤ったかな? でも翌日には、畑一面が真っ白に乾いています。 散水しないよりもやったほうが良かったと思っています。
 メロンやスイカ、カボチャなどにウリハムシが結構たくさん見受けられましたが、例年横に張っていたキラキラテープを垂らしてみたらと思い実践したところ、翌日には一匹も見られませんでした。成功したのか一時的なものか暫く様子見といったところです。
瓜物の畝にキラキラテープ
ダイコンに花が咲き始めました。取りあえず1本収穫しました。外見は異常が無いようですが中身はどうかな!!

左:トウダチしたダイコン 右:玉レタス
収穫した大根
トウモロコシ第一弾にも雄花雌花が揃い始めてきたので、一部の株で人工受粉を行いました。雄花をそのままにしておくとアワノメイガが雄花を食害すると共に卵を産み付け、幼虫が茎から実(トウモロコシ)に入り込むことになるため、早々に雄花を切り取り、雌花に受粉をさせ、実入りを確実にする一石二鳥の作業にもなります。
 また、一株一果取りにするため、2果目からの実は早取りしヤングコーンとして食します。あま~いです。

一部雄花を切り取ったトウモロコシ
収穫したヤングコーン
夏野菜のオカヒジキ、チンゲンサイと三つ葉の種蒔きを行いました。これだけ乾燥しているとうまく発芽させることが出来るのか??
直播きし、不織布で覆う
時期をずらしての枝豆にもなる丹波の黒豆も、ポットに播種しました。気温30℃の時期ですと2~3日で発芽すると思いますが・・・。
丹波の黒豆12ポットに
奥には予備のスイカ黒娘の苗3ポットとおおまさりの苗1ポット
落花生(おおまさり)が、キャップの中が狭いと言っている様だったので、取り外しました。 中には黄色い小さな花を咲かせている株もありました。
キャップを取り除いたおおまさり21株
なすにも、実がつき始めてきたので、それぞれ第1果は早取りし、株の充実を図ると共に、整枝を行い、誘引紐でそれぞれ支柱に誘引しました。これで風やナスの重みで枝が折れることもないでしょう。 早取りナスは、当然その場で胃袋へ・・・。
整枝し支柱に誘引したナス
明日から梅雨入りのようですので、次期ネギの播種用に太ネギの葱坊主と櫓ネギの若芽取りを行いました。葱坊主は乾燥後に種取りです。
上:櫓ネギの若芽 下:成熟?した葱坊主
また、畑の一角に植えてある矢車菊もかなりの部分で花が枯れ始めてきたので、種を取ると共に、思い切って切り戻しを行いました。まだ、株は元気そうに見えたので再生できるかどうか。 矢車菊の切り戻しは、この歳になっての初めての経験です。 (^_^;)

やぐるまぎくの切り戻しの様子
畑作業は、やることいっぱい。 休みなし ですぅ~~。
 

2020/06/06

久々の投稿

 このところ何かと忙しなく投稿できませんでした。 ヽ(;▽;)ノ

 この間、空き地の除草剤散布やメロンやナスなどの芽欠き・整枝、畝間の草取り等々それなりに慌ただしく動き回っていました。

 また、めだかが孵化して針子が無数誕生しましたが、小さすぎて、スマホのカメラでは撮影できませんでした。 残念(-_-)

 今回は、取りあえず、夏野菜の状況を掲載しておきます。(除:キャベツ、レタスなど

 なお、スイカは発育不良で現在、療養中です。
山芋
シシトウ
ピーマン
ナス
ミニトマトきらーず 黄
ミニトマト千果 赤
インゲンとササギ
カボチャとカリモリ
キュウリ
メロン ムーンライト
メロン プリンス