今年の夏は異変！

　今日も朝から青空です。昨日の午前中にはパラパラと傘も必要ないほどの雨？が３分程降りましたが、衣服も濡れず、下着は汗でビッショリでした。

　それにしても今年は(昆)虫が全体的に少なかった様な。シオカラトンボは多少見かけたんだけど、ムギワラトンボは全く姿を見なかった。例年、夕方になるとギンヤンマの群れがやってきたりしていたのだけれど、今年は全く見なかった。蚊などもほとんど気づかず、やはり餌がないとトンボも居ないのかなぁ～～。
　ほとんどゼロに近くて絶滅危惧種じゃないかと思うくらいだねぇ。
　そういえば今年はコオロギの声が全く声が聞こえなかったなぁ。　例年だとうるさいほど鳴いていたんだけどねぇ～～～。　何かがおかしいのかねぇ。
　
　所用で５日程畑に行けなかったのだけど、久しぶりに行ったら､秋冬野菜用に作った畝間は雑草だらけ。太陽光消毒した畝には、草一本生えておらず、さすがと感激。しかし、雨も降らず、いつ植え付けられるのだろうか。

秋冬野菜用の畝

久しぶりの畑では、切り戻ししたナスと、ジャンボシシトウが収穫できました。また、西日が当たらない場所に栽培していたチンゲンサイとサラダ水菜の収穫が出来ました。紫テープで巻くと立派に見えますね。

今日の収穫野菜

 

野菜が干上がってしまう

　毎年の事とは言え梅雨明け後は日照りが続いていますが、今年は例年になく梅雨明け前の８月1日から全く雨が降っていません。

　昨年と一昨年は、確か8月中下旬頃に台風がやって来て多少雨が降ったのですが今年はまだ台風は本土には上陸していなく、沖縄付近にある台風8号は、太平洋高気圧の勢力が強いためか、沖縄から朝鮮半島に行くようです。関東方面では短時間での集中豪雨も観測されています。

　2016年4月に菜園を始めてから毎日、天気と最高・最低気温を記録していますが、16年と17年はそれなりに7日から10日ごとには雨もありました。18年、19年は10日から14日ごとに雨が降っていました。今年はもう23日雨なしです。

　この猛暑とかは、地球温暖化のせいでしょうか。それとも自然変動の範疇なのでしょうか。

　いずれにしても、はやく雨がほしい。　野菜が干上がってしまう。

気分転換に！

 

雨 雨、降れ 降れ ・・・

　今日で雨無し日が20日となりました。予報では８月中の☂マークは見当たりません。　毎日、猛暑のニュースが続きます。
　秋は短く、野菜の高騰も続くのでしょうか。
　
　秋冬野菜用に畝を何本も作りましたが、雨が降らず、サラッサラの砂みたいな土で何ともなりません。この晴天続きを活用し、圃場の日光消毒をすることにしました。
　乾燥しきっている畝に散水し十二分に湿らせ、透明ビニールで覆い畝全体を高温による蒸し状態にし、草の種や害虫の卵や幼虫などを死滅させようと日光の力を借りての消毒です。
　
　以前、この方法を試したところ、蒔いた種は発芽するものの、雑草の発芽はかなり遅れてのものであったため、作物の初期段階での生育にはかなりの効果がありました。


５畝中３畝を日光消毒に、
残り２畝はジャガイモを植え付ける予定

先に植付し寒冷紗などで覆ったキャベツ等は毎日の散水にもかかわらず萎れた状態が続いています。　今日も６日ぶりに畑全体に散水しましたが・・・・・。

萎れたキャベツ苗　(寒冷紗で見にくい　(_ _)

枯葉が目立ち始めた里芋

 　一方、萎れているキャベツやブロッコリーをはじめ、水菜､春菊の種蒔きも行いました。　本葉が出て、定植サイズになるまでに雨が降るのを期待して・・・。

左上部の発芽苗は白菜

 

キャベツに防虫ネット

　今日も最高気温は３７℃です。

　先日定植したキャベツやブロッコリーが萎れてきました。念のため、虫除けと遮光のための寒冷紗・防虫ネットで覆うことにしました。

　折角の日照りと気温のため、寒冷紗と防虫ネットで栽培環境の比較検討することにしました。変化が生じるのか楽しみが一つ増えました。(*^_^*)

　ネットで覆うだけで汗びっしょりです。(~Q~;)


左が寒冷紗、右は防虫ネット

本当に熱い。　熱い。　風もなく、体感温度は当然４０度越です。　日陰が欲しい。



　
　

半月ぶりの給水と丹波黒豆

　８／２に梅雨が明けてから雨らしい雨は降らず、畑はカラッカラッです。

　今日も朝から青空で35℃越えでしたが、夕方には家から水道ホースを引っ張り散水することにしました。散水するとジュワジュワと音を立てて水が吸い込まれていきます。
　畝間に水たまりが出来る程に1時間程散水しました。1時間というと、風呂桶に満杯で５～６杯分でしょうか。
　里芋をはじめ切り戻しを行ったナス、キユウリなども喜んでいることでしょう。

　散水するだけでも当方は汗びっしょりです。

　夏の枝豆は、寒冷紗の中で害虫被害にも遭わず、大粒の立派な豆が収穫でき大成功でした。
　一方、丹波黒豆は、夏の枝豆に比べると株の成長は著しく、まだ花も咲かない前にネット20cm程持ち上げ、防虫ネットの用がなくなったようで撤去し、倒伏防止用に横紐で補強しました。まだまだ成長するようです。


もう60cmを越えた丹波黒豆

先日播種した白菜は発芽しましたが、キャベツの第２段はいまだ発芽してきません。もう少し様子を見ることにします。

左24セルが白菜、右12セルがキャベツ

 

ｲﾝｹﾞﾝ、ｻｻｹﾞ第2弾のネット張り

　メロンのネットを取り外し、インゲンとササゲの第2弾が40-50cmほどに成長し、蔓を伸ばしてきたため、ネットを張ることにしました。インゲンの隣にはミニカボチャが栽培中ですが、勢いよくかなりはみ出し成長中です。目に余る部分は強制切除です。

手前インゲン、奥ササゲ

また、お化けキュウリとお化けカリモリも収穫できました。いずれも生い茂った葉の陰になっていたものです。カリモリは柔らかく浅漬けに、キユウリは種を取ってQちゃん漬けに。

標準とお化けの比較

 

農耕接触者、ここにあり

　今日は36℃でした。これでも残暑?。　まだまだ暑さは続きそうです。

　そしてお盆シーズンですが、今年はコロナ禍で観光地や駅周辺はどこも人出が少ないようです。

　自分は、もともと出不精なので　(^_^;)　。

　お盆と言っても改めて外出するようなことはせず、相変わらず農耕接触と言うことです。

　今日は、モグラを発見したものの、この暑さで御昇天？　(^_^;)

20cm程のモグラのご遺体です
　なんまんだぶぅ　南無阿弥陀仏

チョット早いですが、キャベツとブロッコリーの第一弾を定植しました。

この後、防虫ネットで覆う予定です

また、秋冬野菜用の残り5畝も整地しましたが、乾燥しすぎで砂の様なサラサラの土です。雨を待つのか強制散水して日光消毒を兼ねたマルチで覆うのか思案のしどころです。

 

この暑さ、残暑？ 酷暑？

　昨日が立秋。暦の上では秋だとさ。

　でもものすごく暑い。これからお盆くらいまでが真夏。でも残暑だよ。　
　それにしても暑い。多分３４度くらいにまでなったようなんだけど、これって猛暑日の一歩手前で、ほぼ猛暑日だよね。
　でも不思議なことに３４度では話題にもならないしニュースでも取り上げられないんだ。３５度になって初めてどこそこが猛暑日でしたとなるんだよね。今日の二ユースでは、酷暑という言葉が使われていたけど・・・。

　ところで猛暑日って何時くらいから言われ出したのかねぇ。
　夏日、真夏日はかなり前から言われていたけど、それだけ温暖化が進んで、表現のしようが無くなったということかなぁ。今日、酷暑という言葉に触れたが、近い将来、４０度くらいにならないと全国ニュースでは取り上げてくれないようになるかもね。

　まあ、そんなことで畑仕事はやりたいのはやりたいんだけど、とてもじゃないけど無理。　でも、暑すぎだと言ってもやらなくては。
　ということで、今日は、前日の夕立の恩恵を利用して元肥を入れ、耕耘機で何とか７畝作成。内２畝には、黒マルチで覆うことが出来ました。
　これが本日の限界。明日も続きが・・・・。　(^_^;)

今日はここまで・・

鷺草の開花とスイカ初収穫

　今年は、昨年に比べ暖かいのか今日鷺草の開花を確認しました。昨年は8月21日、7月が気温が上がらなかったと記録されていて、8月上旬は一昨年と同時期のようです。昨年の梅雨明けは7月21日でした。


今日一輪が初咲きしました
いつ見てもきれいな花です

また、先日収穫した紅こだまを切ってみました。完熟しており甘みもあり合格点です。ただし、第2果はまだ野球ボールぐらいで、収穫できるかは　？　です。　今年のスイカは全体的には失敗です。(^_^;)

完熟の小玉スイカ　紅こだま

夕方に夕立があり、雨量は5mm強ありました。明日は、このお湿りを活用しての畝作りに精を出すことになりそうです。

　体が持つか・・・・。




梅雨が明ければ､真夏

　8/1に愛知は梅雨明けでした。今年は本当に長雨でした。野菜も高騰しているようです。
　畑には早速ひび割れが・・・。　暑いを通り越して熱い。(~Q~;)

　昨日は、ネギの苗が15cmほどに生長しており、熱い中何とかネギ畝を作成。
　今日もキャベツブロッコリーの苗が本葉3-4枚になってきており、細畝を3本作成し、殺菌と除草を期待して、日光消毒を兼ねてマルチで覆いました。
　畝作りはこの後、作物に合わせた畝幅と高さを考慮して、順次作成していく予定です。

丸畝3本を作成

夕暮れまでに時間が多少あったので、ナス、ピーマン、シシトウ、インゲン、ササギ、エンドウ、キユウリに化成肥料の追肥を行うことが出来ました。他の野菜にも明日以降に追肥を行い、熱いこれからの時期を元気に乗り越えて欲しいものです。