この晴天、やることいっぱい

　昨年は2月から3月上旬にかけて雨の日が多く、農作業の遅れが目立ったが、今年は3月上旬から下旬までに雨模様が続き、やっと晴天に恵まれてきた様だ。

　この時期、あれもこれもと作業が待ち構えている。
　取りあえず、キャベツとリーフレタスの定植とリーフレタス第2弾のポット上げとグリーンパレス（ブロッコリー）の間引きを行いました。また、タイニーシュシュ（白菜）の種蒔きも行いました。

手前からリーフレタスのポット上げ、タイニーシュシュの播種
奥がグリーンパレスの間引き後の苗

また、ミョウガの発芽を確認しました。

ミョウガの畝

　明日は明日で、大根、人参、ゴボウの種蒔きを予定したいと思います。

　昨年は、３月中旬にいろいろな種蒔きを行ったのですが、地温が低く、発芽までに約３週間程かかっていたので、今年は地温が上がる４月を待っての種蒔きになりました。多くの種袋には、発芽温度は２０℃～２５℃の物が多く、、１５℃ではやはり発芽に時間がかかるようです。