今日は正月7日目。古代中国では、この日、7種類の野菜を入れた羹(かん:熱い吸い物)を食べる習慣があり、これが日本に伝わって七草粥となったみたいで平安時代から始められ、江戸時代より一般に定着 したそうだ。
一般に春の七草はセリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロを指すが、うちでは七野菜、ダイコン・ニンジン・春菊・水菜・チンゲン菜・なばな・ホウレンソウで代用し、牡蠣を入れての粥(七野菜羹)となりました。
(写真忘れた~ (_ _)
また菜園では、ニンジン・ほうれん草・チンゲン菜の第1期分の最終収穫を終えました。第2期分のチンゲン菜とホウレン草は収穫が出来るまでに生長していますが、ニンジンは播種が遅かったので未だ双葉が出そろってこれから本葉が出るかなといったところで収穫までは気のなが~い話になりそうです。
明日からは、残滓の片付けと天地返しが待っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿