2019/01/13

自然相手にやることはいくらでも

 ここ4-5日は、パソコンの故障などで投稿できなかったのだが、まとめての作業日誌を書くことにした。
① ふきのとうの確認。昨年は28日だったので、2週間程早いようだ。昨年の1月の気温を調べてみると今年の方が2℃ほど高い。さすが・・・
ポツンと一つが・・・
② 寒い冬といえど、草は元気。ポットにパセリの種を蒔き、整地した跡に移動式ビニールトンネル内で育成していたが、パセリに比べ名も知らない草は根張りもよく生育旺盛なり。
ポットはパセリの苗 下に寝ているのは雑草
③ タマネギも定植してからほったらかしだったので、除草と共に追肥を行うことに。昨年のタマネギは、4月になっても追肥を施していたためか、肥大し過ぎて保存途中で、腐ってとろけてしまうものが多発したため、今年は、早めに追肥を施すこととし、この後は2月中旬の追肥は最後にしたいと考えている。
10月18日植付の極早生種
11月8日植付の晩生種
 ④ 花菜も霜にも負けず、早朝はシンナリしているものの陽が当たってくるとシャッキと。これからが最盛期に。花が咲く前の蕾がほろ苦く、これまた何ともいえない自家栽培の恩恵か。ほろ苦いと言えば、ふきのとうもほろ苦い? この時期の新芽の味なのか??
花菜の様子
⑤ この間、第1・2便のキャベツ、白菜、大根、蕪など収穫して空いた畝をスコップでの天地返しを行い、夏野菜用の準備も忘れずに行うことにしている。
天地返しの後
この時期、次期作物の相性とか輪作年数などを考慮しつつ、一年間の栽培品目と栽培位置を考えることに頭を悩ませると共にこれがまた、楽しみの一つでもあります。
  

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